2009年12月29日火曜日

ヘアカット


 朝起きて、歩いて10分程の「ブーランジェリー・メゾン・ユキ」へパンを買いに行く。髪が伸びて気持ち悪かったので、毎月ヘアカットに行くのも面倒で電気バリカンを買って来て坊主にしちゃおうかと思うが、ナカナカ思い切れず、ネットで向ケ丘遊園のIT’Sに予約を入れ、小田急線に乗ってヘアカットに行く。終了後近くのブックオフを覗いたら北上次郎の恋愛小説書評集「別れのあとさき」を購入。真ん前の喫茶店「ルグラン」でコーヒーを飲みながら読書。又、電車に乗って新百合ヶ丘まで帰り、今朝食パンが焼きあがってなかったので再び歩いて「ブーランジェリー・メゾン・ユキ」へ行き、焼き上がるまで10分程待って2斤を購入して帰宅した。麻生図書館で借りて来たサッカー本が山とあるので、ひたすら読書。

2009年12月26日土曜日

ジャズライブ


 昨晩は新百合ヶ丘「LITTLE BROWN JUG」で友人のKENのクリスマス・ライブ。KENのボーカルにギターはお馴染みのバンマス麻生一平、ベースが「たーきく」こと、菊田茂伸、アルトとソプラノサックスに東海大ジャズ研の林洋輔。このベースが今までKEN'S LIVEの中では一番良かった。「たーきく」の初リーダーアルバム、SHIGE KIKUTA TRIOの「UNDER THE SUNSHINE」を購入して帰り、聴いてみると心地良いジャズですごく良かった。
 元同僚で現在ゴルフのプロ・キャディのDAI-CHANのブログが面白くて、大笑い。
http://ameblo.jp/pro-ca/

2009年12月25日金曜日

蹴球ノンフ


 麻生図書館に予約してあった「フチボウー美しきブラジルの蹴球」アレックス・ベロス、ソニーマガジンズ、2006.5。「アヤックスの戦争ー第2次世界大戦と欧州サッカー」サイモン・クーパー、白水社、2005.2。「サッカーの敵」サイモン・クーパー、白水社、2001.3。が届き、受け取りに行く。「ナノ・フットボールの時代」がスゴク面白かったのでサイモン・クーパーの著作をもっと読みたくなり予約してあったもの。「サッカーの敵」は以前、自分で持っていて一度読んだのだが、読み終わった後で娘にやってしまったので手元に無くなってしまい、今回、もう一度読みたくなり、麻生図書館に頼んだ。
 ギターレッスンはやっと「夜霧のしのびあい」が終了。サンタナの「SAMBA PA TI」に入ったが、すごく難しそうで、長く掛かりそうだが、大好きな曲なので頑張ろう。

2009年12月24日木曜日

カミロ・ホセ・セラ


 サイモン・クーパー「ナノ・フットボールの時代」読了。日韓共催ワールドカップを描いた作品で著者の鋭い観察眼と歯に衣着せぬ筆致で痛快なサッカー批評だ。彼の作品は「サッカーの敵」だけだったが。他の作品も読みたくなり麻生図書館に全ての著作を予約した。正月の楽しみとしよう。
 麻生図書館に予約していた「サッカーと11の寓話」カミロ・ホセ・セラとハヤカワ・ポケット・ミステリー「骨と沈黙」レジナルド・ヒルが届き、歩いて受け取りに行く。
 帰り道に腕時計の電池換えをしてもらう1,300円。いつも気になっていた途中のベーカリーに寄りパンを買う。帰宅後、早速食べてみると、すごく美味しいので、ネットで調べてみたら、Boulangerie Maison Yuki. (ブーランジェリーメゾンユキ)と言うお店で、オーナーはテレビ・チャンピオンに優勝した人だった。納得。

2009年12月22日火曜日

ズンズン歩く

 今朝も7:55AMに自宅を出発し、世田谷通りを8:08AMに横断、「新百合ヶ丘」駅8:17AM発「新宿」行き急行に搭乗、8:30AM「成城学園」駅到着、次の各駅停車迄5分もある。5分待って、各駅停車に乗り、「千歳船橋」迄5分として、「千歳船橋」から徒歩30分だから、合計40分掛かる計算になる。だったら「成城学園」から歩いても45分なので5分遅いだけだ。プラットフォームでボーっと電車を待っているより、歩き始めた方がイイやと思い歩き始める。途中、世田谷通りを誇線橋で渡る。考えてみたら、小田急線に乗る前にも降りた後にも世田谷通りを渡っていることに気が付いた。砧公園ではホームレスが軟球をブロック塀に当てて野球の練習をしていた。ホームレスも運動不足を気にするらしい。今日は途中でジョギングも挟んで、9:15AM用賀到着。1時間20分の大旅行だった。

2009年12月21日月曜日

Christmas Presents

 多摩境の「ゼビオ」へKOINのChristmas Presentsにサッカーグッズを買いに行く。日曜日の尾根幹線は大渋滞だ。「ゼビオ」の並びに「コストコ」と「カインズホーム」があり、尾根幹線から多摩境駅方面へ右折するのに何十回も信号待ちをしなくてはならず、日曜日に多摩境へ行くのは禁物だ。
 折角苦労して行っても、KOINの欲しいリーガエスパニョーラ、プレミアリーグの背番号入りのレプリカ・ユニーフォームがなく、小物をチョコチョコ買っただけだった。アーセナルのセスク・ファブレガスのレプリカ・ユニフォームを買いたいけど、私の好みを押し付けては拙いかなー…
 今朝も「成城学園」駅から用賀まで歩く、ヒートテックのアンダーウェアを着て、ズンズン歩いたら大汗をかいてしまった。
 帰りは用賀から「千歳船橋」駅迄歩く、6:10PMに上用賀5丁目を出発、世田谷通り迄は真っ直ぐ、用賀西通りを北へ向かい、関東中央病院の脇を通り15分でセタドーを渡り、ここからは狭い道をクネクネ、ズンズン歩き6:40PMに「千歳船橋」駅に到着、30分掛かった。6:48PM発各駅停車「本厚木」行きに乗り、「成城学園」駅で「唐木田」行き多摩急行に乗り換え、「新百合ヶ丘」駅到着は7:08PM。ここから又、平尾通りを北へ向かってズンズン歩き、自宅到着は7:33PM、1時間23分の大旅行が終了。

2009年12月18日金曜日

同期生ゴルフ

 昨日の天気予報で、今日は寒くなると聞いていたので、昨晩、ユニクロへ行ってヒートテックのアンダーウエア一式を購入、急いで帰宅して今度はギターレッスンへ行ったので非常に忙しかった。
 今日は中学校の同期生とゴルフ。小岩三中を1964年に卒業だから45年前だ、スゴイネ、約半世紀前だよ。先日KOINの東京都ジュニアサッカー大会があって、行けなかった日に私を除く3人、TERA、TECCHAN、ジーはこれ又同期生の「めざましテレビ」のオーチャンとゴルフに行っている。同窓生には不思議とNHKのアナウンサーが多い。テルテルはNHKじゃないが、中学、高校の2級下だし、小学校ではNHKの村島アナウンサーと同級生だったし、小岩高校の後輩にはこれ又NHKの森中アナウンサーも居る。
 今日回った4人は同時に江戸川区の草野球チームFINEのOBだ。45年続いたFINEも高齢化と人数が集まらなくなって、解散の危機にあるそうで、淋しい限りだ。一度OBが集まって、ゴルフでもやりたいものだ。
 

2009年12月14日月曜日

世界怪魚釣行記


 「天使の歩廊」読了。明治、大正、昭和初期を舞台に不思議な住宅を設計する建築家を描いたファンタジー小説、読み終わった今も、何だったのか良く解らない。
 予約していた「世界怪魚釣行記」武石憲貴、扶桑社、2009.12.14、が川崎市麻生図書館に届いた。未だ受け取りに行ってないのだが、楽しみだ。私もフライロッドを担いで、カナダ、ニュージーランド、アイルランドへ行ったことがある。

2009年12月12日土曜日

GIANT KILLING


 自宅から「用賀」まで行くには通常、自宅からバスで「新百合ヶ丘」駅へ行き、「登戸」まで小田急、JR南武線に乗り換え「溝の口」で東急田園都市線に乗り換え「用賀」まで行くのだが、一昨日は徒歩で「新百合ヶ丘」まで20分、「成城学園」まで小田急が15分、成城から用賀まで歩いて50分で行ってみた。帰りは「千歳船橋」まで歩いて35分で小田急に乗り、帰宅した。普段、車でばかり移動しているので、歩くのが新鮮に感じられる、まして成城から用賀のルートは世田谷通りまでは砧8丁目の閑静な住宅街を通り、日大商学部の脇を通り、大蔵団地を抜け、あとは大蔵運動公園と砧公園の中を抜けるので、距離はあるが歩いていて気持ちが良い。
 栗平のブックポート203へ行き、「GIANT KILLING 12]ツジトモ、講談社、2009.10.23、「本の雑誌 1月号 煮玉子すっぽかし号」「NUMBER #743 親子論」を購入。増刊号の「おすすめ文庫王国2009年度版」は未だ入荷していなかった。いつもここは遅い。新百合ヶ丘の有隣堂にはもう入っているんだろうが、こっちの本屋の方が好きなのでついついコッチへ来てしまう。

2009年12月10日木曜日

ロディ・ドイル


 今日のギター・レッスンは「夜霧のしのび逢い」のリズムギター、ルンバのリズムが難しい、日本の所謂ルンバとは大違い、凄く速いリズムでサンバに近い、又練習しないと忘れそうだ。
 稲城図書館に頼んで置いた「サッカーボーイズ 明日への絆 君のためならがんばれる」清水久美子、カンゼン、2009.12.16、が届き、受け取りに行く。高校のサッカー部員が脳腫瘍になってしまう重いテーマだ。
 「ナノフットボールの時代」サイモン・クーパーを読んでいたら、「ヴァン」ロディ・ドイルの作品が話題になっていて、読みたくなり、川崎市麻生図書館に予約を入れる。

2009年12月9日水曜日

天使の歩廊


 「ガツン!」ニック・ホーンビィ読了。イングランド、ロンドンの高校生カップルに子供でき、サムは右往左往、未来に行ったり、現在に戻って来たり、イヤーさすがに面白い。
 DVDで「シーズン・チケット」を見直した。2人の若者のニューカッスルに掛ける思い入れとハチャメメチャな行動に、なぜだか共感しちゃう。音楽も良い。以前ロンドンで出会った、ニューカッスル・サポーター達の暴れっぷりとダブって来る。 
 川崎市麻生図書館に歩いて「ガツン!」を返却しに行き、「ナノ・フットボールの時代」サイモン・クーパー、文藝春秋、2003.3.30、を借りて来る。サイモン・クーパーの著作は「サッカーの敵」に続いて2冊目だが、前作は非常に面白かった。この作品も図書館のソファーで、さわりだけ読んだが、面白そうでワクワクする。
 稲城第3図書館にリクエストしていた「天使の歩廊 ある建築家をめぐる物語」中村弦、新潮社、2008.11.20、が届き、受け取りに行く。帰る道々読みながら歩いて来たが、これも面白そうだ。5月まで住宅建築会社と住宅設計会社に勤めていて、多くの建築家と出会ったが、果して本書のような建築家が居たんだかどうか想像するだけでも楽しい。

2009年12月4日金曜日

西南シルクロードは密林に消える

 ギター・レッスンは今日からクロード・チアリの「夜霧のしのびあい」メロディはそんなに難しくなく、1回で通して演奏できた。しかし、運指が自然でなく、暗譜するには時間が掛かりそう。練習をマメにしないと駄目そうだ。  
 「西南シルクロードは密林に消える」読了。これまでの高野さんの著書の中では一番の凄い冒険だった。「アヘン王国潜入記」も凄かったけれど、これは移動距離、歩いた場所、出会ったゲリラ達と言い、面白おかしく書いてはいるが、実際には大変な労苦を伴っていたんだろうなと想像出来る。

2009年12月3日木曜日

高野秀行



 自称「日本を代表するエンタメ・ノンフ辺境探検作家、高野秀行のオフィシャル・ブログ」を読んでいたら、「日本辺境論」内田樹、新潮新書、2009.11.20、777円、を推薦していた。それと高野さんの著書「西南シルクロードは密林に消える」高野秀行、講談社文庫、2009.11.13、940円、が文庫版になっているのを発見、早速栗平のブックポート203へ走る。途中稲城図書館に寄り、読み終わった「初恋ソムリエ」を返却。こちらは音楽小説ジャンルで推薦されて読んだのだが、高校の吹奏楽部が舞台と言うだけで、音楽自体はテーマになっておらず、作者の初野晴さんが音楽を愛してるんだか未だ解らなかった。車をブックポート203の駐車場に入れ、運良く両方在り2冊購入。本を買ったら、財布が空になってしまったので、向かいのコンビニでお金を下ろし、EGOLAZOを買って、そのまま脚を延ばし「北欧」でペストリーとアイス・コーヒーを頼み、外のテラスで読み始める。ポカポカ陽気の良い天気で気持ち良い。読み始めたら止まらなくなって、帰宅してからもずっと読書。折角の良い天気なのに外に出ず家に籠り切りで寝るまで読書を続けてしまった、チョッとは運動しないと次のサッカー教室が辛くなる。

2009年12月1日火曜日

初恋ソムリエ


 稲城図書館で借りた「初恋ソムリエ」読了。続けて、川崎市麻生図書館で借りた「ガツン!」ニック・ホーンビィ、福音館書店、2009.10.30、を読み始める。ニック・ホーンビィは何冊目だろうと数えてみる。最初に読んだのが「ハイ・フィデリティ」、次が「ぼくのプレミアライフ」、「アバウト・ア・ボーイ」、「いい人になる方法」、「ソング・ブック」編集が「サッカー狂時代」そして「ガツン!」だから、7冊目だ。未だ、たいしたことないな、イギリスのペンギン・ブックでは次々に出版されてるみたいだから。