2009年12月24日木曜日

カミロ・ホセ・セラ


 サイモン・クーパー「ナノ・フットボールの時代」読了。日韓共催ワールドカップを描いた作品で著者の鋭い観察眼と歯に衣着せぬ筆致で痛快なサッカー批評だ。彼の作品は「サッカーの敵」だけだったが。他の作品も読みたくなり麻生図書館に全ての著作を予約した。正月の楽しみとしよう。
 麻生図書館に予約していた「サッカーと11の寓話」カミロ・ホセ・セラとハヤカワ・ポケット・ミステリー「骨と沈黙」レジナルド・ヒルが届き、歩いて受け取りに行く。
 帰り道に腕時計の電池換えをしてもらう1,300円。いつも気になっていた途中のベーカリーに寄りパンを買う。帰宅後、早速食べてみると、すごく美味しいので、ネットで調べてみたら、Boulangerie Maison Yuki. (ブーランジェリーメゾンユキ)と言うお店で、オーナーはテレビ・チャンピオンに優勝した人だった。納得。

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