2011年5月29日日曜日

FCバルセロナ


朝3:30AMに目覚ましを掛けて、ウェンブリーで行なわれた、UEFAチャンピオンズリーグ決勝を観る。立ち上がりこそマンUのペースだったが、すぐにバルセロナがペースを取り戻し、終始パスを回してボールを取らせない、ボールポゼッションは63:37.あのマンUにしてもバルサには全く歯が立たない、バルサの強さは無敵だ。みんな体は大きくないのに正確で速いパス回しとトラップでマンUを子供扱いした。ワールドカップで優勝したスペイン代表をもう一つスケールアップした感じだ。メッシはもちろんだが、シャビが良かった。イニエスタは余り目立たなかったし、得点はしたけどビジャは技術的には少し落ちるなと感じさせるほど、他の選手のパスとトラップは凄かった。日本代表の生きる道はこれだなと改めて感じた。