2010年3月10日水曜日

東京バーディクラブ















 
 未だ夜中の2:30AMに目が覚めてしまい、それから眠れなくなってしまい、本を読んだり、ネットサーフィンしたり、TVを観たり、時間を潰すのに苦労する。未だ早かったけど、6:00AMに自宅を出発、我が愛車、オンボロ・メルセデスベンツSL500にはカーナビゲーションが付いていないのでi-phoneのカーナビを使い、青梅の東京バーディクラブを目指す。府中街道から甲州街道、新奥多摩街道を通り、福生を抜けて7:30AMにゴルフ場到着。 小雪のちらつく中9:05AM にスタート、#1・#2は連続ボギー、#3、503ヤードのロング ホールでこの日初めてのパー、#4ショート、#5ロングは惜しいバーディパットを外しパー。#6、391ヤードのミドルは3オン2パットのボギー、#7、378ヤードのミドルは3オン1パットでパー、#8、145ヤードのショートでこの日初めてのバーディが来た。#8を終わって2オーバー、これは久々の30台かと色気を出した途端、#9でティーショットを引っ掛け、セカンドで残り50ヤード迄運んだものの寄せを2回も大ダフリ。5オン2パットのトリプルボギーにしてしまい、30台の夢は敢え無く潰える。それでも41で回り、今年に入っての好調さをキープ。
 お昼に生小とビーフカレーを頂き、外を見ると雪が本降りになっている、とてもスタートは出来まいと思ったが、皆さんヤル気満々で中止にならずイヤイヤながらスタート。ヤル気の無さが諸に出てしまいスタートの#10ミドルでいきなりトリプル、その後もモチベーションが上がらず3連続ボギー、#14・#15とパーを取ったものの#16で再びトリプルを叩く。この頃にはフェアウェイは真っ白でボールを探すのに苦労する。#17ショートは1オンしたもののボールが雪ダルマになってしまう状態で3パット、雪は愈々本降りで帰りが心配になって来る。最終ホール2打目を打った処で中止と相成った次第。ハーフだけのコンペとなり優勝かなとチラッと思う。
 風呂にも入らず、すぐさまチェックアウト。車は既に真っ白で雪下ろしをして這う這うの体で帰路に着く。道路にも雪が積もって来ており、タイヤの溝も浅くなって来ていることもあり、エンジンブレーキを使いながら恐る恐る山を降りる、もう少し遅かったら完全にアウトだった。平地まで辿り着きホッとするのも束の間、高速道路に乗るのは恐ろしいので一般道をトロトロ走り、ようやく4:30PMに帰宅できて、ホッ。
 それにしても東京バーディクラブ、良いゴルフ場だった距離はタップリあるし、グリーンもキチンと整備されているし、キャディさんも感じが良くて美人だった。プレイ費が高いんだから当たり前と言えばそうなんだけど、コンディションの良い日に又もう一度チャレンジしてみたいコースだった。
 風呂に入り、バスで打ち上げパーティ会場の京王稲城駅そばの「梅月」へ向かい、ジャスト6:30PMに到着。ひらい杯と銘打つこのゴルフコンペは銭湯の稲城湯に集まる人達が中心に構成されており、職業も年齢もバラバラだけど気が措けなくて楽しい。この日は奇しくも主催者のMR.HIRAIの65回目のB-DAYでシャンペンで乾杯する。やはり優勝は私でハーフ41、HCも半分の7でネット34の2アンダー、ラッキーも重なって「嬉しさも中ぐらいかなおらが春」で2回目の優勝と相成った。只HCもガッチリ引かれて、次回からはHC8での出場となった。トホホ…

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