2010年11月18日木曜日

ミンゴルフ倶楽部


 5:20AMに殿に迎えに来てもらい、世田谷通り、環八を通り、練馬ICから関越へ、藤岡JCを長野道へ、富岡ICで降り、集合時間10分前の7:10AMにコンペ会場の21センチュリークラブ富岡コースに到着。8:30AMスタート迄の時間をGAUと遼ちゃんとノンビリコーヒーを飲んで過ごす。
 一緒に廻るのはワダサンとガッチとアダチデンキ。パットの調子が悪かったが、出だしからマアマアの調子でボギー、パー、ボギー、ボギーと4ホール終わって、3オーバー。コースの紅葉も綺麗だ。
 ところが此処で大惨事が起こった。ティーグラウンドを通り過ぎた、オートカートをバックでUターンさせようと思ったガッチが傾斜が急なフェアウェイに乗り上げ、オートカートを横倒しにしてしまい、ワダサンの足がカートの下敷きに、痛い!痛い!と泣き叫ぶワダサン、大急ぎでカートを足の上から退かす。てっきり折れたかなと思ったが、幸いにも骨折はしなかった。私も右手、両膝を擦り剥き出血、頭からも出血し、フロントまで連れて行ってもらい、手当を受ける。私の方もどうやら何とかプレーに復帰出来そうで良かった。しかし、プレーはそれ以降散々で、結局46・55の101で31人中の25位だった。
 優勝はHC18で45・49で回ったカルロス・オギノ、2位が47・48のオッチー・オズモンドだった。処が最後に"God Bless Me"で競馬で5-5のぞろ目を買って置いたのが一人勝ち。殿に高速代を5,000円差し上げ、カートの修理代10,000円を取られて泣いていたガッチにも10,000円立て替えて上げられた。怪我をして修理代を負担するのは割に合わない気もするが、善行を心掛けていれば、神はいつも見て呉れているのだと言う事でまあ良しとしよう。
 
 
 

2010年11月3日水曜日

JA東京カップ


 久し振りに孫のサッカーの試合を観に行く。妻や長女夫妻も来て、家族全員集合だ。準々決勝は前半1:0でリードされるも後半追い付き1:1でPK戦。孫は3番手で出て来てキッチリ決め、6:5でハラハラドキドキの薄氷の逆転勝利だった。
 準決勝は3:0で危なげなく勝ち、孫も芸術的なループシュートを決め勝利に貢献。第1試合では、イマイチ調子が出なかったが、後半はワントップに入り、左足アウトサイドのダイレクトパスを出したり、ヒールキックでバックパスを出したりファンタジスタ振りを発揮して、決勝進出と東京都大会進出を決めた。うちの家族も他の父兄も興奮して思わず大声で叫んでいた。