2010年1月22日金曜日
トレセン
麻生図書館へ行き「狩猟サバイバル」を返却、予約していた「サバイバル登山家」服部文祥、みすず書房、2006.6.19、を受け取る。両方共服部文祥の山岳ノンフィクションで順序が逆になったが、著者のサバイバル登山に掛ける情熱が感じられ、多少独り善がりで力み過ぎな処はあるが、面白く読める。
SAYAKAからKOINのトレセン・セレクションの様子を聞き、感動している。放課後の小学校に選手、審査員、スタッフが120人。仕事帰りのお父さん、各チームのコーチ、高学年(小学校5・6年生)の生徒、OB達が集まり、さながらサッカー・フェスティバルのようで、9:00PMまで続いた。1人3ゲームでアピール。KOINの出来は良かった。右サイド・ウィングで出場して1ゴールを挙げる。それよりもセレクションに推薦され、俄然ヤル気を出し、朝から1人で練習に励み、自分を客観的に評価して、欠点の修正、持ち味の伸長を本人が意識できたことは大きな成長で、それを真近かに見た母親は逆に子供から刺激を受け教えられている。担当コーチや今回選ばれなかったキャプテンもわざわざ応援に来てくれ、KOINのプレーを絶賛してくれたとのこと、良い指導者、良い友達を持ってKOINも幸せだ。転籍する前の小学校チームのコーチやお母さんたちも高い評価をしてくれ、胸を熱くしたとのこと。合否はともかく、母子共々とても感動した様子が目に浮かび、私も幸せな気分になれた。
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