2009年10月9日金曜日

アーセナル

 スゴイぞ、セスク・ファブレガス。楽しそうにサッカーやってたなあ、アーセナル。若くて、チビッ子な攻撃陣は魅力的。セスク(180㎝、22歳、スペイン代表)、を筆頭にアルシャビン(172㎝、28歳、ロシア代表)、ロシツキ(175㎝、29歳、チェコ代表)、ウォルコット(175㎝、20歳、イングランド代表)、ラムジー(178㎝、18歳、ウェールズ代表)。でかいけどベントナー(193㎝、21歳、デンマーク代表)だって、あとファン・ぺルシ(180㎝、26歳、オランダ代表)もいるし。スゴイなあ、ベンゲルさんも楽しくってしょうがないだろうね。ニック・ホーンビィが来てるかどうかはサポーター席を写さなかったんで解らなかった。
 日本代表はと言うと、長友、森本、内田、岡崎くらいか。大久保、田中達也、玉田なんかも結構な歳になっちゃったなあ。誰かこう18歳くらいで、ハツラツとした若手が出て来ないかなあ。
 こちらも読んでいて、ワクワクする本だ。「英国のダービーマッチ」ダグラス・ビーティ、白水社、2009.9.15、2,835円。「サッカーボーイズ」のはらだみずきさんと「帰って来た炎の営業日誌」杉江由次さんが熱く推薦していたので、購入したが、その通り、100年以上の歴史、階層社会、宗教等、複雑に絡み合った背景にはスゴイものがある。
 国立競技場に高円宮杯準決勝、三菱養和SCユースvs横浜F.マリノスユース、サンフレッチェ広島FCユースvsジュビロ磐田ユースを観に行こうと家を出ようとしたら、雨が降っているので、止めにして、読書。3:00PMにテレビで天皇杯湘南ベルマーレvs明治大学をやるので、それまで我慢。 

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