2009年9月20日日曜日

ファイナルゲーム


 8:10AMに家を出る。稲城大橋から中央高速に乗る。下りは物凄い渋滞だが、上りはスイスイ、30分で下高井戸運動場に着いた。ここで今日は9:30AMから第28回東京都ジュニア大会杉並予選準決勝。対戦相手は強豪の杉並FCだ。ファースト・ハーフは一進一退の攻防だったが、シーダーズ先取点をもぎ取り1:0で終了。セカンド・ハーフでKOINの利き足ではない左足でのミドルシュートが決まりビックリ!! 2:0とリードを広げるがゴール前の混戦から杉並FCに返され2:1と1点差に迫られる。その後ペナルティ・エリア内で相手にファウルがありPKをもらう。チームメイトに推されKOINがPKを蹴り、見事決める。これで3:1、そのままタイムアップになり決勝進出を決める。これで3位までに与えられる、11月に府中の森公園サッカー場で行われる東京都大会への出場資格を得る。
 時間を置かず、すぐ決勝開始。相手はこれ又伝統のある強豪チーム、富士見丘少年蹴球団。1982年には今年名古屋グランパス・ジュニアチームが優勝した、全日本少年サッカー大会のU-12で全国第4位に輝き、フェアプレー賞も獲得している。元東京ヴェルディで現在サガン鳥栖の山田卓也選手も自身のブログで「小学校の少年団に入ったのは4年生からです。自分の小学校には少年団がなかったので、武蔵丘FCと富士見ヶ丘FCという二つのチームで迷ったのですが、富士見ヶ丘FCはかなり強豪でリフティングが何百回と出来ないと入れなかったこともあり、武蔵丘FCに入りました。」と書いていた。準決勝フル出場のKOINはベンチスタート。シーダーズ先取点を取り1:0で前半終了。セカンド・ハーフの頭からKOIN出場するも富士見丘にたて続けに2点を入れられ1:2と逆転される。センターバックのロング・シュートが決まり2:2の同点となりそのままドロー。PK戦となり、シーダーズの先攻で思いっきりプレッシャーの掛かるトップはいきなりKOIN。思い切り良く蹴ったがクロスバーを越えてしまい、失敗。1度は同点に追い付くも結局3:4で負けてしまった。終了後は涙を浮かべていたが、これも勉強のうち。準優勝なんだから胸を張って良い。帰りの甲州街道は思いっきり混んでいて途中で仙川通りへ逃げたが1時間30分も掛かってしまった。
 3:00PMからANAオープン。こちらも決勝ラウンドをテレビ観戦。昨日まで7打差あったのが4打差まで縮まったが、肝心なところでパットが決まらず、そこまで。18番でボギーを打って結局-11、単独5位でフィニッシュ。ここ3週で、DAI-CHANがキャディをやった、上井邦浩、馬場ゆかり、谷原秀人と3人ともトップテン入りしてるんだから、こちらも胸を張って良い。
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