、岩崎書店、2004.9.27、1,260円が届き、取りに行き、帰りに医院で診察を待っている間、待ち切れず、包装をといて、待合室で読み始める 。両方の本とも大当たり、スゴイ本です。「トルコのもう一つの顔」は辺境冒険作家の高野秀行さんが激賞していたので、そそられて購入したもの、言語学者の著者が危険極まりないトルコのクルド人エリアに潜入して書き上げたもの。学者ってものは研究の為なら、何でもやっちゃうんだなとビックリ、恐れ入りました。「もう一度キックオフ 文学の泉」は小学校高学年向けの児童書だけど、このサッカー小説も傑作だ。ラストは「グラシアス サッカーからの贈り物」車椅子のサッカー監督、羽中田昌さん(現在はカスタマーレ讃岐の監督)がモデルになってるみたいで、嬉しかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿