2009年12月3日木曜日

高野秀行



 自称「日本を代表するエンタメ・ノンフ辺境探検作家、高野秀行のオフィシャル・ブログ」を読んでいたら、「日本辺境論」内田樹、新潮新書、2009.11.20、777円、を推薦していた。それと高野さんの著書「西南シルクロードは密林に消える」高野秀行、講談社文庫、2009.11.13、940円、が文庫版になっているのを発見、早速栗平のブックポート203へ走る。途中稲城図書館に寄り、読み終わった「初恋ソムリエ」を返却。こちらは音楽小説ジャンルで推薦されて読んだのだが、高校の吹奏楽部が舞台と言うだけで、音楽自体はテーマになっておらず、作者の初野晴さんが音楽を愛してるんだか未だ解らなかった。車をブックポート203の駐車場に入れ、運良く両方在り2冊購入。本を買ったら、財布が空になってしまったので、向かいのコンビニでお金を下ろし、EGOLAZOを買って、そのまま脚を延ばし「北欧」でペストリーとアイス・コーヒーを頼み、外のテラスで読み始める。ポカポカ陽気の良い天気で気持ち良い。読み始めたら止まらなくなって、帰宅してからもずっと読書。折角の良い天気なのに外に出ず家に籠り切りで寝るまで読書を続けてしまった、チョッとは運動しないと次のサッカー教室が辛くなる。

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