2010年3月4日木曜日

最悪なパッティング


 6:15AMに自宅を出発。調布ICから中央高速に乗り上野原ICで降り7:30AMにオリンピックカントリークラブに到着。AZUMAX、SO-CHAN、WADACKと今日は突然のゴルフ、U-CHANが急用で行けなくなり、ピンチヒッターで行くことになった。3人はパワフルな40代身長は180cm~190cm、体重も3人合わせて300kgはある。こっちは60代で170cmチョッと、体重だけは最近太り過ぎて生涯最重量で78kgあるものの、圧倒的な不利は否めない。
 午前中はハナミズキコース、#1・#2とボギー・ボギーのスタートだったが#3ロングでグリーン手前の3帖位のタコ壺バンカーに入れ4回目でヤッと脱出、マンマとピート・ダイの策略にハマってしまい9打も叩いてしまった。#4ミドルはボギーだったが#5~#7はアプローチが良く寄り3連続ワンパットのパー#8は4オン3パットのトリ、最終#9ロングは3オン2パットのパーで上り、ハーフ46で縦は2勝1敗、横は3ホール奪取とまあまあ。
 昼食に5目焼きソバを頂き、午後からはリンドウコースを回る。出だしの#1ミドルは2オン2パットのパーだったがWADACKもパーで分かれ、#2ショートもワンオンしたが4パットのダボ、こっからパットがオカシクなり出した。続く#3ミドルも2オン3パットのボギー、腐りそうになる処だが何とか我慢。#4ロングは4オン2パットのボギーだったが、飛ばし屋のSO-CHANが殆んど2オンでバーディ賞と横の6段重ねを掻っ攫われた。#6~#9はパー・ボギーの繰り返しで結局44、トータル90で午後は縦で3人に勝ち、横も3ホール取って、チョコレート37枚を頂いた。しかしごごのハーフは23パットもしてしまい、44と言うことは21ショットだからミスショットは3回だけと言うことになり真に勿体無いゴルフをしてしまった。前半のパットと後半のショットがあればハーフ37だよ!まあ何を言ってもアフター・フェスティバルだけど!(後の祭り、トリオ・ザ・パンチ、ハードボイルドダドの内藤陳のパクリです、スイマセン)
 4:00PM丁度に帰宅、高速に乗っている時間は15分程で近くて真に宜しい。帰宅後洗濯をして7:00PMから日本代表VSバーレーン戦アジアカップ予選をTV観戦。平山はベンチに入れなかったが、森本、本田圭佑、長谷部が楽しみだ。前半はリズミカルなパス回しで中村俊輔のダイレクトタッチのラストパスを岡崎が見事なヘディングを決めて1:0。
 セカンド・ハーフはいつも通り疲れて来るとバーレーンのプレッシングと球際の弱さからボールを支配される。それでも終了間際に本田圭佑がヘディングで1点取り、2:0の勝利。守備がもたついていて危ない場面が3回程あり、オランダやカメルーンだったら3:2で負けている処だ。両サイドバック長友と内田の出来が悪く、遠藤、中村俊輔の足も動かない。長谷部の頑張りがなかったら、負けちゃう処だった。今の日本代表は大人し過ぎるのでヤンチャな森本や本田圭佑が逞しく見える。岡田監督は小さいフォワードが好きだが、押されている時はパス回しだけで無く、キック&ラッシュ戦法を取ることも必要で、それにはポストになる大型のフォワードに放り込むことも考えて欲しい。チョッと頭悪いんじゃないの?
 

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