2009年10月6日火曜日

ラウルにあこがれて


本やタウンに注文していた「ラウルにあこがれて スペイン サッカー少年の夢」が蔦屋書店稲城若葉台店に届き、取りに行く。図書カードで支払いが出来たので、現金が減らずに良かった。ついでに、Tカードを作り、CD2枚、高中正義「The Best 2001」とAnnekei「Annekei」をレンタル。60歳以上は割引きがあるとのこと。もうシルバー年代なんだと、嬉しいような、悲しいような。午後はKABOSあざみ野店に双葉社「小説推理」11月号を買いに行く。連載されている青春熱血サッカー小説「芝の星」神崎京介が読みたくて、昨晩ブックポート203栗平店まで買いに行ったが無く、先程の蔦屋書店稲城若葉台店にも無かった。104でパルス向陽台店、熊沢書店稲城店、有隣堂新百合ヶ丘店、ブックメイツ新百合ヶ丘店、大塚書店本店、住吉書房登戸店、KABOS宮前平店に問い合わせるが、何処にも無く、唯一ここにだけ有って、取り置きを依頼してあったもの。購入後、隣のTULLY’S COFFEEでコーヒーを飲みながら、早速読んでみるが、設定が安易、主人公が武蔵と小次郎、場所が静岡などと安っぽ過ぎてダメだ。ガッカリして、一緒に買った、これも偶然、双葉社の「サッカー批評44号」宇都宮徹壱さんのFC町田ゼルビア戸塚哲也監督へのインタビュー記事を読むがこちらは読み応えがあって、良かった。次節は近所の多摩市競技場でJFL、FC町田ゼルビアvs横河武蔵野FCの三多摩ダービーマッチ(勝手にそう呼んでいる。東京都下でも良いが、どっちにしても、どちらも、もう死語だよね。)なので是非観に行きたい。同じ日に車椅子監督、羽中田昌さんのカスタマーレ讃岐の全国社会人選手権大会一回戦が市原であるが、遠くてガソリン代と高速代が勿体無いから近所にしよう。歩いて行くにはチョッと厳しいが自転車があれば一番良いんだがなあ。帰りにBOOK OFF美しが丘西店に寄り、「モウリーニョ どうしてこんなに勝てるのか?」ブルーノ・オリヴェイラ他、講談社、2007.4.19、「フランク・ライカールト 狂気を秘めた人格者」トニー・フリエレス、東邦出版、2008.9.15、「中村俊輔 スコットランドからの喝采」マーティン・グレイグ、集英社、2009.3.31、「西の都、流転の星」小宮良之、駒草出版、2007.9.15を購入。レジまで持って行ったら図書カードが使えず、見栄を張って2,700円也を現金で購入、イタイッ!!。帰宅してメールをチェックしたら、天候が悪そうなんで、明日のゴルフが11月に延期とのこと、ラッキー!! 金が無いんなら本を買うなって言われそうだが、こればっかりは勘弁願いたい、毎日何やって良いか、解んなくなっちゃう。誰かアルバイト紹介して下さい(HELLO WORKには内緒で)。ネットでWEBホンの雑誌、杉江由次さんの「帰って来た炎の営業日誌」をチェックすると「英国のダービーマッチ」白水社を激賞している。これってこの間サッカーボーイズのはらだみずきさんが推薦していたのと同じ本じゃん、2,835円は痛いけど、図書カードが未だ残っているから、まあイイやと本やタウンに発注。そんなに急いで使わなくても良いのになあと我ながら思う。本を買うペースに読むペースが追い付かないよ。

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