2009年10月4日日曜日

シーズンチケット




e book-offで「メモリークエスト」高野秀行、幻冬舎、2009.4.1、1,050円(新刊価格1,470円)。「シーズンチケット」ジョナサン・タロック、アーティストハウス、2001.3.8、320円(新刊価格1,050円)。。「オウン・ゴール」フィル・アンドリュース、角川文庫、2001.7.25、178円(新刊価格720円)を注文する。「シーズンチケット」はDVDを持っているだけど、「たなぞう」でアヴォカドさんが原作が面白いって言っていたので、読みたくてズーッと探していたが、「シーズンチケット」と「オウン・ゴール」は絶版になっていて、もう読めないものと半ば諦めていたが、こんな処にあったとは、超ラッキーだ。しかも安い、1,500円以下は送料が掛かるので、これも欲しいと思っていた、高野秀行の「メモリークエスト」を合わせて注文。コンビニ受渡し手数料が450円掛かるのが痛いところだ、チャンと働いていれば、450円は何でもないんだけど、でもチャンと働いている人間は、こんな面倒なの探せないよね。
 テレビでイングランド、プレミア・リーグ、マンチェスター・ユナイテッドvsサンダーランドを観る。開始早々サンダーランドがベントの豪快なシュートで先取点。前半は1:0でサンダーランドがリードしたまま折り返す。後半開始早々マンUがべルバトフの華麗なボレーシュートで同点。数分後、今度はジョーンズがキーパーのフォスターをふっ飛ばしながら、ヘッドを決め、又又サンダーランドが2:1と勝ち越す。終了間際サンダーランド・リチャードソンが2枚目のイエロー・カードで退場、サンダーランドが10人になる。サンダーランド、リードのままロスタイムは4分。このままじゃ終わる訳ないと思っていたら、ロスタイムは殆んどマンUのコーナー・キックで終始。攻めに攻め、最後はサンダーランド・ファーディナンドのオウン・ゴールで結局2:2の引き分けだった。サンダーランドの90分間は何だったんだと言う、悔しい引き分けだった。マンチェスター・シティとのダービー・マッチはロスタイムが6分間もあって、オーウェンの決勝ゴールで勝っちゃうし、この日は引き分けに持ち込んだ、マンチェスター・ユナイテッドはホントにしぶとい。しかしプレミア・リーグは技術も素晴らしいけど、当たりが激しいね、Jリーグの緊張感の無い試合を観た後だと、余計にその差を感じる。同じユナイテッドでもマンチェスターと千葉ではエライ違いだ。

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