2009年9月18日金曜日

サッカー小説


 セブン&ワイに注文してあった「ホペイロの憂鬱 JFL篇」井上尚登、東京創元社、2009.3.25、1,575円と「パディ・クラーク・ハハハ」ロディ・ドイル、キネマ旬報社、1994.9.23、1,700円が今朝届いて、早速を読み始め「ホペイロの憂鬱 JFL篇」読了。相模原がホームのJFLのサッカーチーム「ビッグカイト相模原」が舞台のユーモアミステリー。なんだかホンワカしていてスゴク面白いです。イジラレキャラのホペイロ坂上、サワヤカ元気クン、チャラ男、可愛い奈々チャン、胸の大きなオニアザミ撫子、洗濯のオバチャンと登場人物がミンナ愛すべき人達なのも良いです。私の住まいが小田急線の新百合ヶ丘で舞台が相模大野、町田、東林間といった処で、馴染みのある場所なのも良いです。サポーターの旗振りは城山。津久井郡城山町だとばっかり思っていたら、町村合併で相模原市になっているらしい、チットも知らなかった。ここも丹沢へフライをやりに行くときに年中通る処なので馴染みがある。それと先週の土曜日にJFLの試合、町田ゼルビアvsFC琉球の試合を観に行ったばかりなので、臨場感があって、イメージが具体的に浮かんできます。
 

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